佐々木麟太郎の父親は花巻東野球部監督の佐々木洋！教え子の面々が凄すぎた！

岩手県にある高校野球の名門校
花巻東の選手、佐々木麟太郎さん。

花巻東と言えば、
日本人ならだれもが知る
メジャーリーガー大谷翔平選手や

同じくメジャーで活躍する
菊池雄星選手などの
出身校であります。

佐々木麟太郎選手は
超高校級のスラッガーで
近い将来ドラフトで大注目の
選手です。

そんな佐々木麟太郎選手ですが、
お父さんはどんな方なのでしょうか？

そこで今回は、
佐々木麟太郎選手のお父さんについて
調べていきたいと思います！

佐々木麟太郎の父親は誰？

早速ですが、
佐々木麟太郎選手のお父さんは
一体どんな人なのでしょう？

結論から申し上げますと、
佐々木麟太郎選手のお父さんは

花巻東高校野球部の
監督さんです！

佐々木洋監督（花巻東）「岩手から日本一」をスローガンに毎年１００人を超える部員をまとめる名伯楽。結果だけではなく、取り組みを重視する。過去３年で甲子園３回。岩手を代表する監督の一人。雄星（西武）、大谷（日ハム）らを輩出。 pic.twitter.com/2hmkToNeGZ

— 監督からの手紙 (@kantoku_tegami) August 24, 2014

この事実に驚いた人も
多いのではないでしょうか！

ただのお父さんと息子という
関係性ではなく、
選手と監督という立場でもありました。

佐々木麟太郎選手のお父さんは
「佐々木洋(ささきひろし)」さんという方で
名門花巻東の監督を20年以上務めています。

1999年から花巻東に勤務しており、
社会科の教員としてお仕事されています。

そんな佐々木麟太郎選手のお父さんは
どんな方なのでしょうか？

詳しいことは
次のところで見ていきましょう。

佐々木麟太郎の父親はどんな人？

さて、佐々木麟太郎選手のお父さんは
花巻東の野球部の監督さん
ということでしたが

そのほかの詳しい情報を
ここから紹介していきたいと
思います。

佐々木麟太郎選手のお父さんである
佐々木洋さんは1975年7月27日に
岩手県北上市に生まれました。

幼い頃から野球を始め、
地元・岩手県立黒沢尻北高等学校から
国士舘大学へと進みプロを目指しました。

現役時代はキャッチャーとして
活躍していたそうですが、

プロとしての道は絶たれ
指導者として花巻東に関わるように
なりました。

2002年から同校の野球部監督に就任し、
3年後の2005年には悲願の甲子園出場を
決めました。

2009年には現メジャーリーガーの
菊池雄星選手が在籍し、

春の甲子園準優勝・夏の甲子園ベスト４
という素晴らしい結果を残しました。

また、二刀流でお馴染み
大谷翔平選手も佐々木洋監督の
教え子です。

甲子園に10回以上進み、
メジャーリーガーを2人も送り込んでいる
佐々木洋監督はとても凄いですよね！

佐々木麟太郎選手が3人目の
メジャーリーガーになるかも
しれませんね！

佐々木麟太郎と父親のエピソードは？

では、佐々木麟太郎選手と
お父さんの間にはどんなエピソードが
あるのでしょうか？

これについて皆さんに
お届けしたかったのですが、

どこを調べても
まったく情報が出てきませんでした。

なので、情報が入り次第
記事を更新していきたいと
思います！

佐々木麟太郎と父親の親子仲は良い？

さて、そんな佐々木麟太郎選手ですが
お父さんとの仲は良いのでしょうか？

これについては、
よく分からないというのが答えです（笑）

というのも、
佐々木麟太郎選手のお父さんは
ほぼ毎日野球部の練習に帯同しているので

幼少期に一緒に遊んだり
どこか旅行に行ったりなどはあまり
無かったそうです。

しかし、佐々木麟太郎選手が
お父さんのいる花巻東高校を選んだことから

父親として、野球人として
佐々木洋監督のことを尊敬しているのは
間違いないでしょう！

佐々木麟太郎選手のお父さんは

「野球選手を育てるのではなく、
野球が上手い立派な人間を育てる」
「指導者である前に教育者」

などの言葉を残しているように
良き指導者としてだけでなく
良き人格者でもあります。

このようなことからも、
佐々木麟太郎選手はお父さんを尊敬し

父の下で野球がしたいと思ったのでは
ないでしょうか。

一方のお父さんは佐々木麟太郎選手に
何度も全寮制の他校の野球部を勧めたそうで、

「指導者として何が正解なのか」
「公平に公正に指導ができるのか」

と悩んだそうです。

親子関係だからこその
難しさがありますよね。

そんな中でも
佐々木麟太郎選手を立派な選手に
育てているのが凄いです！

佐々木麟太郎の父親についての世間の声は？

では、佐々木麟太郎選手のお父さんに
ついて世間ではどんな意見が
あるのでしょうか？

ここからは、
佐々木麟太郎選手のお父さんに対する
世間の反応を見ていきましょう。

岩手の高校野球は09年花巻東が台頭するまで決してレベルが低かった訳ではない。現にそれまでも何人か高卒でプロに行ってるわけだし

一番の要因は甲子園に出ることしか考えずに甲子園で勝つことを目標にする指導者が佐々木洋の他にいなかっただけだ

— しゅーきち( ´∀`)σ沖縄の人 (@shu_ki_chi_) June 4, 2022

佐々木洋監督は全国で通用する
チーム作りを心掛けているのですね。

花巻東高校は今ではすっかり
甲子園常連校になりました。

「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ。そして自分自身にツキを呼ぶ。そういう発想をしなさい」メジャーリーガー大谷翔平の高校時代の恩師佐々木洋監督の教え。これを知ってから職場で気づいた時にゴミを拾うようにしている。戦う舞台は違っても、考え方はすぐに真似して実践できる。

— とら (@tora39561) January 23, 2022

佐々木洋監督の素敵な考えですね！

指導者である前に教育者という
言葉の通りだと感じます。

佐々木麟太郎選手（花巻東）の凄さ
・高校1年生の3月時点で高校通算56号
・父は佐々木洋監督（花巻東）
・身長183センチ体重117キロ
・中学時代は大谷選手のお父さんが監督のチームでエースとして活躍 pic.twitter.com/BWsQZSctbt

— ええこという高校野球ファンまとめ (@eekotoiuwa) March 22, 2022

この方の情報によると
中学時代は大谷翔平選手のお父さんが
監督を務めるチームで

エースとして活躍していた
ようですね。

良い指導者に恵まれていると
言えるでしょう。

それにしても、
岩手県は野球大国と言っていいくらい
凄い選手が沢山いますね！