北村有起哉の父親は俳優の北村和夫!父は北村有起哉を俳優にしたくなかった!

時代に文化祭で上演した舞台を
きっかけに演劇に興味を持ち、

俳優を志すようになった
北村有起哉さん。

 

奥さんは女優の高野志穂さんである
ことでも知られています。

 

そんな北村有起哉さんですが、
お父さんはどんな方なのでしょうか?

 

そこで今回は、
北村有起哉さんのお父さんについて
調べていきたいと思います。

 

目次

北村有起哉の父親は誰?

早速ですが、
北村有起哉さんのお父さんは
一体どんな方なのでしょうか?

 

結論から申し上げますと、
北村有起哉さんのお父さんは
「北村和夫(きたむらかずお)」さんです!

 

北村和夫さんの顔写真があるので
紹介します。

左側がお父さんの北村和夫さんで、
右側が息子の北村有起哉さんです。

 

名前を聞いただけでピンと来た人も、
顔写真を見て分かった人も
いるかもしれません。

 

全然わからなかったと言う人も含めて
北村有起哉さんのお父さんの正体
次のところで見ていきましょう。

 

北村有起哉の父親はどんな人?

さて、北村有起哉さんのお父さんは
一体何者なのでしょうか?

 

先ほどの写真を見る限り、
一般人ではないことは
お判りいただけたと思います。

 

実は、北村有起哉さんのお父さんも
俳優だったのです!

 

2007年に亡くなられて、
今はその姿を見ることは出来ませんが
昭和を支えた名俳優でした。

 

テレビドラマでも数多くの作品の
レギュラー・セミレギュラーとして出演され

NHK大河ドラマには
14作品に出演されています。

 

1997年からは日本新劇俳優協会の
会長職を務めていました。

 

その他、数々の受賞歴があり
1989年には紫綬褒章を受章されるなどの
功績を残されました。

 

北村有起哉と父親のエピソードは?

では、北村有起哉さんとお父さんの
間にはどんな思い出があるのでしょうか?

 

ここからは、2人のエピソードについて
見ていきましょう。

エピソード:息子を俳優にしたくなかった

お父さんである北村和夫さんは
息子の北村有起哉さんを実は
俳優にしたくなかったと言います。

 

その気持ちの表れは、
北村有起哉さんが生まれる前から
ありました。

 

子供が生まれるから名前を
考えなくてはとお寺に出向き、

住職さんに
「芸能界に向いていない名前にしてください」
と頼み込んだそうです。

 

それで付けられた名前が
「有起哉」だったのです。

 

結果は芸能界に入ってしまいましたが、
自分と同じ厳しい世界に行かせたくなかった
という親心からの行動だと言います。

 

いくらお寺さんでも
血筋には勝てなかったみたいですね!

 

北村有起哉と父親の親子仲は良い?

さて、北村有起哉さんとお父さんの
親子仲は良いのでしょうか?

 

調べてみたのですが、
親子仲について言及されている場面が
無かったので分かりませんでした。

 

昔は今の時代と違って
世間に家族のことを話すことは
稀でしたし、

北村和夫さんはとても
お忙しかったと思うので
仕方のないことかなと思います。

 

ですが、北村有起哉さんは
お父さんのことを尊敬しており
憧れがあったと話していました。

 

なので、仲が悪いとかでは
なさそうですね!

 

北村有起哉の父親についての世間の声は?

では、北村有起哉さんのお父さん
北村和夫さんについて世間では
どんな意見があるのでしょうか?

 

ここからは北村有起哉さんのお父さんに
対する世間の反応を見ていきましょう。

北村有起哉さんもお父さんみたいに
映画やドラマに欠かせない
存在ですよね!

 

天国のお父さんも喜んで
いるのではないでしょうか。

やはり、お父様に似てきたという
声が多いようですね。

 

これからの北村有起哉さんの
ご活躍に目が離せませんね!

色んな役柄をこなす流石は
名俳優といったところでしょうか。

 

北村和夫さんの作品を見たことのない
という方は是非一度見てみることを
おすすめします!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

今回は、俳優の北村有起哉さんの
お父さんについて調べてみました。

 

北村有起哉さんのお父さんは
俳優の北村和夫さんということが
分かりましたね。

 

2007年に既に他界されている
ことも分かりました。

 

北村有起哉さんについては今後も
注目していきたいと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)